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肥満細胞腫の切除手術をした5月28日から6ヶ月が経過しました。

その後多発性の再発と思われる腫瘍が次々と出現して、5個の腫瘍を抱えたまま再手術・痛みや強い副作用を伴う治療はしないという選択をしました。
現在も1日おきに1mgのステロイドと1日1mgの抗ヒスタミン剤は続けているので、全く治療をしていないとはいえませんが、積極的な治療というより、気休め、お守り的な感じでしょうか・・・。

今現在、5個の腫瘍は消えてどこにあったのかさえ全く分かりません。
身体の中では癌細胞が息を潜めて隙を狙っている状態かもしれませんが、見た目はごく普通の11歳のジャックラッセルテリアだと思います。(唯一尻尾のハゲが気になるくらいで・・・。)

途中40日ほど療法食に頼った時期もありましたが、手作りご飯を始めたのが6月4日ですから、こちらももうすぐ半年になります。
諦めていた訳ではありませんが、頭の片隅には「せめて食べられる間は美味しい物、喜ぶご飯を食べさせてやりたい。」という思いで続けて来ました。
最初はとにかく栄養のことなどは気にしているゆとりもなく、ただ癌の栄養になる糖質を減らすことのみ考えてのスタートでした。
栄養を断たれたことによって癌細胞が弱ったのか、当時与えていた数種類の癌に効くといわれているサプリの効果だったのか、ステロイドの効果なのかは不明ですが、とにかく腫瘍は段々小さくなり、今現在どこにあったのか全く分かりません。
本当に感謝の日々です。

でも「いつ再発するか分からない。」という恐怖が消えたわけではなく、毎日身体を撫でながら無意識に腫瘍がないか探してしまいます。
再発の恐怖は今後もずっと続くと思いますが、今の平和な日々が一日も長く続くこと願ってやみません。
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今が旬の野菜ということでご紹介したごぼうですが、アクが強いので私は勝手にワンご飯には不向きだと思って使ったことがありませんでした。
でも調べてみると色々と効能があり、実はワンご飯向きの野菜でした。

期待出来る効能としては・・・
「便通の改善」「有害物質の排出」「糖分の吸収抑制」「利尿作用」

ごぼうに含まれるリグニンは、体内の有害物質を吸着して排除する働きがあり、また、癌の発生を強力に抑制するそうです。
そして分解されにくい多糖類であるイヌリンが、糖分の吸収を抑制、利尿作用を併せ持ちます。
また、ミネラルを多く含むことから、ナトリウム(塩分)の取りすぎ時に使うと良い食材といえるかもしれません。
これらの特徴から、特に糖尿病を持ったペットなどにお勧めの野菜だそうです。

ごぼうはほとんどが食物繊維なので、茹でてから細かく刻んで与えると良いそうです。
これからの季節、飼い主のご飯メニューでも良く使う野菜なので、Muffinのご飯にも取り入れていこうと思います。
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毎月の通院日、13日に行っていたのに忘れていました。

体重を量ってから、いつも通り触診で再発がないかチェック。(もちろん日々私もチェックしていますが)
体重は前回と同じ6.0kgで、特に問題なし。

Muffinは毎年8種混合ワクチンを11月に接種していたので、通常なら今月末か来月初めが接種予定です。
でも癌を抱えている現在の状態でワクチンを受けさせることに不安が大きく、そのことを伝えました。
結構長い時間色々と話しましたが、N先生の考え方としては「ワクチンを打たないことで感染することの方がリスクが大きい。」ということでした。
確かに河川敷などに連れて行く機会が多いので、ワクチンの抗体が弱くなれば感染してしまう可能性がない訳ではありません。
混合ワクチンは任意ですから最終的には飼い主の判断に委ねられますが、出来ればワクチン接種は避けたいと考えていたので、しばらく悩むことになりそうです。

いつも通り1日おき1mgのステロイドと1日1mgの抗ヒスタミンを1ヶ月分いただいて、また来月受診です。


2010.11.13 治療費N動物病院 (Muffin11歳3ヶ月)
処方薬30日分2363円 合計2363円
プレドニゾロン1日おき1mg、テルギン1日1mg

朝排泄、朝食後病院にて測定6.0kg

※先月も診察料が含まれていませんでしたが、今月も診察料が含まれていません。
N先生、良いんですか~???いつも帰宅してから気がつく私も私ですが・・・。。。(笑)
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野菜は、旬の物と季節はずれの物とでは栄養価が3倍も違うと言われていますが、ハウス栽培、水耕栽培などが盛んになり、同じ野菜が一年中店頭で見られ、いつが旬なのかわからなくなってしまいました。
いつが旬なのか私もよく分からない物が多いので調べてみました。

11月の旬の野菜は・・・

レタス カリフラワー 春菊 小松菜 人参 さといも やまいも 白菜 ほうれん草 大根 
椎茸 舞茸 さつまいも かぶ ごぼう 青梗菜 パセリ など

栄養価が高く、価格も安く手に入る旬の野菜を手作りご飯にうまく取り入れることが出来たら理想ですね。


※人参にはビタミンC分解酵素が含まれています。すりおろした生の人参を、ビタミンCを含む食材に混ぜてしまうとせっかくのビタミンCが壊れてしまいます。この酵素は酸性では働かないという性質を持っていますので、生の人参を加える時はレモンやお酢などの酸性物質を加えるか、別々に食べさせるようにした方が良いでしょう。胃に入ってしまえば、胃酸によって働かなくなります。加熱して与えれば問題ありません。

※ほうれん草はアクの強い野菜ですが、このアクには結石をつくるシュウ酸が含まれています。茹でて水にさらすことで対処できますが、尿道結石ができやすい子には与えないようにした方が良いかもしれません。
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私がご飯に使っている野菜は癌対策に効果的といわれている物が多いのですが、偏りがあるのでもっと色んな野菜を取り入れたいと思いちょっと調べてみました。

基本的に私はなるべく旬の物を偏りなく与えていれば大丈夫なんじゃないかと思っていますが、「与えない方が良い食材」には色んな説がありますね。

「玉ねぎやネギは中毒を起こすからダメ」っていうのは有名ですが、他にも「犬によっては、避けた方が良い食材」というのがあります。

「キャベツをたくさん食べさせると甲状腺が腫れる」という説がありますが、これは「アブラナ科の野菜は甲状腺の悪い犬には与えてはいけない」ということからきているようです。
「アブラナ科の野菜にはグルコシノレートの含硫化化合物が含まれていて、これが分解されイソチオシアネートになると、ヨウ素の吸収を阻害し、ヨウ素は甲状腺ホルモンの成分なので、甲状腺の悪い犬には与えてはいけない」ということらしいのですが、そうなるとキャベツに限らずアブラナ科の野菜すべてが含まれますよね。
アブラナ科の野菜はとても多く、ちょっと調べてみただけでもキャベツ・カブ・大根・ブロッコリー・カリフラワー・小松菜・白菜・水菜・高菜・青梗菜・なばな・二十日大根など。
これらアブラナ科の野菜は癌対策にはとても有難い野菜です。
インドールという物質を含んでいますが、インドールは発癌性物質によるダメージから細胞を守ってくれます。
さらにスルフォラファンという物質も多く含んでいます。スルフォラファンは発癌性物質を破壊する酵素の合成を増加させることにより癌を予防してくれます。他にも発癌性物質を解毒化し身体の外へ排泄してくれるという優れもの。
甲状腺に問題を抱えていなければ、積極的に与えたい野菜だと思いますが、与えるか与えないかは飼い主さんの判断にお任せします。

他にも「ナス科の野菜は関節炎・呼吸器疾患・寄生虫感染のある犬には注意が必要」という説があります。
アルカロイドが含まれているため、健康な犬でも火を通して与えた方が良いそうです。
ナス科の野菜はトマト・ナス・ピーマン・ジャガイモなど。
トマトにはリコピンと呼ばれる抗癌物質が含まれていて、腫瘍細胞が大きくなるのを阻止してくれます。

と、ここまで調べたついでに他の野菜についても○○科という分類で。
☆マメ科(ソラマメ・小豆・インゲン豆・エンドウ・豆苗)
☆アオイ科(オクラ)
☆ユリ科(アスパラガス・ニラ・ニンニク)
☆ウリ科(きゅうり・ゴーヤ・カボチャ・冬瓜)
☆ヒルガオ科(サツマイモ)
☆サトイモ科(サトイモ)
☆マツタケ科(椎茸・エノキダケ・舞茸・なめこ・ヒラタケ・シメジ・マッシュルーム)
☆アカザ科(ホウレン草)
☆シソ科(シソ・タイム)
☆ヤマノイモ科(自然薯・長芋・山芋)
☆キク科(ごぼう・春菊・レタス)
☆ショウガ科(生姜)
☆イネ科(とうもろこし・タケノコ)
☆セリ科(セリ・人参・パセリ・ミツバ)
☆スイレン科(レンコン)
ご飯に使う野菜としては不向きな物もあるかもしれませんが、こんな感じでした。

他にも癌に有効とされているのは、βーカロチンが豊富な人参、カボチャ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜。
キノコ類も抗腫瘍効果のあるポリサッカロイドが含まれているので良いと思いますが、消化しにくいのでみじん切りにするなど工夫が必要かと思います。
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最近1週間くらいのご飯
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こうして見てみると、やっぱり野菜に偏りがあるな~。
もっと色んな食材を取り入れたいですが、なかなか難しいですね。
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凝り性な性格なので、自家製コラーゲンのリベンジがしたくてうずうず。
スーパーで魚のアラを物色したけど、白身魚のアラがなかなかみつからない。
そこで目に付いたのがハマチの1匹売り。
安かったので、片身を刺身用、残りを切り身に調理してもらって「アラも下さい。」とお願いしました。

ハマチがコラーゲン豊富な魚かどうか自信なかったけど、丸々1匹分のアラならどうにかなるんじゃないかと期待して、コトコトと煮てみました。
火が通った所で一度取り出して食べられそうな身はMuffinのご飯用に取り分けて、骨や皮、頭はまた鍋に戻して弱火でじっくり煮て、アラを入れたまま冷めるまで放置。
目の細かいザルで漉してからボウルに入れて冷蔵庫で一晩冷やしました。

一晩経ってドキドキワクワクしながらボウルを取り出すと・・・ちゃんと固まってました。
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しっかりゼリーみたいに固まってぷるんぷるん。
これって成功じゃないでしょうか?
鯛の時よりコラーゲンたっぷりだと思います。(笑)

鯛の時は白かったけどハマチだとかすかに茶色がかっています。
犬にはそそる匂いだろうけど、人間にはちょっと魚の匂いが強過ぎるかな~?(犬用だから良いけど!)
そしてもうひとつの問題は・・・たくさん作りすぎたこと。
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先日の鯛コラーゲンもどきもまだ残っているのに、こんなに出来ちゃいました。
ご飯にトッピングして即席コラーゲンスープに使ってもしばらくはありそう。
もう当分作らないと誓いました。(爆)
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先日飼い主の夕飯のおかず用に大きな鯛の片身を買ったので、頭をコトコト煮てMuffinのスープを作りました。
鯛の匂いバッチリな透き通ったスープが出来たのですが、引き上げた頭を見るとまだまだ使えそう?
もう一度鍋に戻して少なめの水を入れてまたコトコトと煮込みました。
今度は白っぽい濁ったスープになってかなり濃厚。おっ!いい感じ?とちょっと期待。
これを冷やしてぷるぷるゼリー状になれば自家製鯛コラーゲンか?(笑)
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冷蔵庫で一晩寝かせて取り出したら、とろみがついて緩いゼリー状・・・というかあんかけ風になりました。
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煮込む時間をもう少し長くしたらもっとしっかりぷるぷるになったのかな~?
一度スープを取った後だったからエキスが足りなかったのかな?
次回はスープを取らず、最初からもっとコトコト煮てみよう!リベンジなるか?(笑)

出来上がったなんちゃってコラーゲンをご飯にトッピング。
熱を加えると溶けて液状に戻っちゃうんだろうけど、ご飯がすでに冷めていたのでこんな感じになりました。
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で、Muffinの食いつきは?・・・普段から食いつき抜群なのでよく分からない。。。(爆)
日持ちしないと思うので2日分ほどタッパーに取って残りは製氷皿で冷凍しました。
お昼に与えているスープにも大活躍。冷凍のコラーゲンキューブ1個を100ccの熱湯に入れて溶かし、少し冷めたら即席コラーゲンスープの出来上がり。

Muffinのご飯にも週1回鯛を使っていますが、茹でて冷凍した場合、解凍後も熱湯をかけないとほぐすのが大変なくらいガッチリ固まっています。
煮こごりみたいになっているのかな~と思っていました。
「じゃ、煮こごりの成分って何だろう?」と思って調べてみました。

「お料理の基礎辞典」というサイトからの抜粋です。

煮魚の汁の煮こごりって?
魚肉のたんぱく質は、大きく分けると、繊維状たんぱく質、、球状たんぱく質、肉気質たんぱく質の3つからなりたっています。
このなかで、もっともかたい部分の肉気質たんぱく質には、コラーゲンというたんぱく質が多く含まれていて、皮や筋の部分にもさらに多く含まれています。
コラーゲンは、そのままの状態では水に溶けないたんぱく質で、水を加えてゆっくり煮ると、しだいにゼラチンというたんぱく質に変わって、水に溶けるようになります。
ゼラチンは冷えると、凝固する性質があります。煮魚のように、少ない煮汁で調理すると、ゼラチンが煮汁にたくさん溶けだして濃度が高まると、冷えたときに「煮こごり」ができるのです。魚肉のなかでも、皮や軟骨にコラーゲンの多い、ホシザメ、ヒラメなどは、煮こごりを作るときの材料として使われています。
★ゼリーなどに使うゼラチンは、豚・牛の皮や骨などを煮てつくったものです。


他のサイトに書いてあったことですが、コラーゲンが多い魚は白身魚で、青魚と言われる鯵・鰯・鯖などはコラーゲンの含量が少ないため、煮こごりには不向きだそうです。
鯛は白身魚なので自家製鯛コラーゲン、まんざら間違いじゃなさそうです。
今回は初めてで作り方にちょっと問題があったけど、うまく作ればもっとコラーゲンたっぷりのぷるぷるゼリー状になるかな?
白身魚の頭やあらを見かけたらゲットしなくっちゃ!ちょっとワクワクです。(笑)
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尿の濃さについて追記しました。

昔Muffinがストラバイトだった頃調べたことがあったのですが、もう一度調べてみました。

アメリカNRCのグラフを基にした犬の1日に必要な水分量 

体重・・・・・水の量
5kg ・・・・・400cc
10kg ・・・・・600cc
15kg ・・・・・900cc
20kg ・・・・・1100cc
25kg ・・・・・1300cc
30kg ・・・・・1500cc
40kg ・・・・・1800cc
40kg以上・・・・・10kg増えるごとに300cc増加 

NRC飼育基準の概算では、犬は1日に摂取するカロリー数値と同数値の水分量が必要だと言われています。
例えば、1日に必要なカロリーが350kcalの場合、必要な水分量は350ccになります。

獣医師会発行の資料によると、1日(24 時間換算)に必要な水分量は、
犬の場合「132 × 体重 Kg の 0.75 乗」だそうです。
体重6kgのMuffinの場合 6 ^ 0.75 = 3.83365862547763
132×3.83=505.56
水分必要量は約505.56ccとなりました。

この計算式で出す量は、ちょっと多めではないかと感じますが、この水分必要量というのは、口から飲む飲み水の量だけではなく、ご飯に含まれている水分や、脂肪、炭水化物、タンパク質がエネルギーに分解される時に身体の中で作られる水分も、全てを合計した量のことだそうです。

飲み水としてどれくらいの水分をとれば良いかは、ご飯の内容によって違うので一概には言えません。
塩分や糖分が多い食事だと基準より多くの水が必要になり、ご飯に水分を多く含む場合は、飲み水として飲む量は、少なくても良いでしょう。

ただあまりたくさん飲む場合、病気の可能性もあるようです。
糖尿病、慢性腎不全、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、肝疾患などの場合、水をたくさん飲むそうです。
1日に必要な水分量を大きく上回っている場合は、かかりつけの獣医師に相談した方が良いと思います。

獣医師会発行の資料
体重1kgにつき、1日100ml以上の水を飲む⇒多飲
体重1kgにつき、1日50ml以上の尿を排泄⇒多尿


追記
自分からあまり水を飲まず、明らかに飲水量が足りていないとか、尿疾患を抱えている場合強制的に水分摂取をさせることでストラバイトには効果的だと思います。
しかし、尿が薄くなると細菌感染しやすくなるようで、特に免疫系が弱っている場合は注意が必要かもしれません。
尿の濃さには一長一短あるので、どのくらいの水分量が最適かは飼い主がちゃんと見極める必要があると思います。
長時間膀胱に尿を溜めているとアルカリ性に傾きやすくなるため、あまり我慢させずしたくなったらいつでも排尿出来る環境が理想だと思います。

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昨日の夜準備したご飯の完成図。(笑)

朝ご飯
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トマトと梅エキスの色で赤っぽいです。
昨日の写真には写っていませんが、キャベツも入れました。(てんこもりですが・・・。)

夜ご飯
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ヒジキの色で黒っぽいです。

Muffinのご飯は朝は赤くて夜は黒いご飯。(笑)
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