野菜について

私がご飯に使っている野菜は癌対策に効果的といわれている物が多いのですが、偏りがあるのでもっと色んな野菜を取り入れたいと思いちょっと調べてみました。

基本的に私はなるべく旬の物を偏りなく与えていれば大丈夫なんじゃないかと思っていますが、「与えない方が良い食材」には色んな説がありますね。

「玉ねぎやネギは中毒を起こすからダメ」っていうのは有名ですが、他にも「犬によっては、避けた方が良い食材」というのがあります。

「キャベツをたくさん食べさせると甲状腺が腫れる」という説がありますが、これは「アブラナ科の野菜は甲状腺の悪い犬には与えてはいけない」ということからきているようです。
「アブラナ科の野菜にはグルコシノレートの含硫化化合物が含まれていて、これが分解されイソチオシアネートになると、ヨウ素の吸収を阻害し、ヨウ素は甲状腺ホルモンの成分なので、甲状腺の悪い犬には与えてはいけない」ということらしいのですが、そうなるとキャベツに限らずアブラナ科の野菜すべてが含まれますよね。
アブラナ科の野菜はとても多く、ちょっと調べてみただけでもキャベツ・カブ・大根・ブロッコリー・カリフラワー・小松菜・白菜・水菜・高菜・青梗菜・なばな・二十日大根など。
これらアブラナ科の野菜は癌対策にはとても有難い野菜です。
インドールという物質を含んでいますが、インドールは発癌性物質によるダメージから細胞を守ってくれます。
さらにスルフォラファンという物質も多く含んでいます。スルフォラファンは発癌性物質を破壊する酵素の合成を増加させることにより癌を予防してくれます。他にも発癌性物質を解毒化し身体の外へ排泄してくれるという優れもの。
甲状腺に問題を抱えていなければ、積極的に与えたい野菜だと思いますが、与えるか与えないかは飼い主さんの判断にお任せします。

他にも「ナス科の野菜は関節炎・呼吸器疾患・寄生虫感染のある犬には注意が必要」という説があります。
アルカロイドが含まれているため、健康な犬でも火を通して与えた方が良いそうです。
ナス科の野菜はトマト・ナス・ピーマン・ジャガイモなど。
トマトにはリコピンと呼ばれる抗癌物質が含まれていて、腫瘍細胞が大きくなるのを阻止してくれます。

と、ここまで調べたついでに他の野菜についても○○科という分類で。
☆マメ科(ソラマメ・小豆・インゲン豆・エンドウ・豆苗)
☆アオイ科(オクラ)
☆ユリ科(アスパラガス・ニラ・ニンニク)
☆ウリ科(きゅうり・ゴーヤ・カボチャ・冬瓜)
☆ヒルガオ科(サツマイモ)
☆サトイモ科(サトイモ)
☆マツタケ科(椎茸・エノキダケ・舞茸・なめこ・ヒラタケ・シメジ・マッシュルーム)
☆アカザ科(ホウレン草)
☆シソ科(シソ・タイム)
☆ヤマノイモ科(自然薯・長芋・山芋)
☆キク科(ごぼう・春菊・レタス)
☆ショウガ科(生姜)
☆イネ科(とうもろこし・タケノコ)
☆セリ科(セリ・人参・パセリ・ミツバ)
☆スイレン科(レンコン)
ご飯に使う野菜としては不向きな物もあるかもしれませんが、こんな感じでした。

他にも癌に有効とされているのは、βーカロチンが豊富な人参、カボチャ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜。
キノコ類も抗腫瘍効果のあるポリサッカロイドが含まれているので良いと思いますが、消化しにくいのでみじん切りにするなど工夫が必要かと思います。
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by mufmin | 2010-11-11 16:57 | ご飯他